ボッシュ、AI活用の運転支援システムの3段階展開を発表…上海モーターショー2025

ボッシュの先進運転支援システム(ADAS)の新製品
ボッシュの先進運転支援システム(ADAS)の新製品全 2 枚

ボッシュは、「上海モーターショー2025」において、先進運転支援システム(ADAS)の新製品ファミリーを発表した。ドライバーの安全性と快適性を向上させることを目的としたもので、エントリー、ミッド、ハイの3つのセグメントで展開される。

エントリーセグメントでは、基本的な安全機能と快適機能を提供する。車両は状況に応じて速度と前方車両との距離を調整し、車線表示が明確な場合は車線を維持する。この製品は、ボッシュの新しい多目的カメラのみで実装可能だが、最大5つのレーダーセンサーを追加することもできる。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
  3. 船上で水素を製造できる「エナジー・オブザーバー」が9年間の航海へ
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 「三菱っぽくないけどカッコいい」ルノーの兄弟車となる『エクリプス クロス』次期型デザインに反響
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る