スバル、大山隠岐国立公園のパトカーに『クロストレック』提供

自然公園財団の鳥取支部大山事業地へパトロールカーとしてスバル・クロストレックを納車
自然公園財団の鳥取支部大山事業地へパトロールカーとしてスバル・クロストレックを納車全 2 枚

SUBARU(スバル)は、一般財団法人自然公園財団に『クロストレック』をパトロールカーとして納車した。

これは「一つのいのちプロジェクト」の一環であり、大山隠岐国立公園の管理支援を目的としている。自然公園財団は東京都千代田区に本部を置き、大山事業地は鳥取県西伯郡大山町に位置する。

スバルは2023年10月から自然公園財団とパートナーシップを結び、日光国立公園や中部山岳国立公園での活動を支援してきた。クロストレックは、大山・桝水高原の管理や外来植物の除去、違法採取防止の啓発活動などに使用される。車両には大山の情景や特別天然記念物のダイセンキャラボク、オオルリとキビタキが描かれている。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「戻せばOK」は通用しない! 現代チューニングの合法ルールとは~カスタムHOW TO~
  2. 日産がエルグランドなど新型4車種投入へ…NISSAN START AGAIN
  3. 「通勤とか買い物にちょうどよさそう」オシャレ系特定小型原付『ウォンキー』にSNSでは反響
  4. ショッピングセンターに320台の名車・旧車が大集結…第5回昭和平成オールドカー展示会
  5. 「日産よ、マジで頼むぞ!」新型『エルグランド』予告が話題!「王座奪還」に期待の声
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. AI家電を車内に搭載!? 日本導入予定の新型EV『PV5』が大胆なコンセプトカーに
  2. 【学生向け】人とくるまのテクノロジー展 2025 学生向けブース訪問ツアーを開催…トヨタ、ホンダ、矢崎総業、マーレのブースを訪問
  3. EVシフトの大減速、COP消滅の危機…2024年を振り返りこの先を考える 【池田直渡の着眼大局】
  4. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
  5. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
ランキングをもっと見る