アイシン、広汽集団向けにPHEV用ユニットの受託生産を開始

PHEV向けハイブリッドユニットの受託生産を行う広汽愛信自動変速器有限公司
PHEV向けハイブリッドユニットの受託生産を行う広汽愛信自動変速器有限公司全 1 枚

アイシンは、中国の自動車メーカー広汽集団向けのPHEV(プラグインハイブリッド車)用ハイブリッドユニットの受託生産を開始した。

この製品は、広汽集団が「上海モーターショー2025」で公開した『伝祺向往 S7』に搭載される。

生産は、アイシンと広汽集団の合弁会社の広汽愛信自動変速器有限公司(中国・広州市)で行われる。アイシンはこれまでも広汽集団とオートマチックトランスミッションやサンルーフの供給など、良好なパートナー関係を構築してきた。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  2. 軽自動車よりも小さい! 15歳から運転できるオペル、約132万円から販売
  3. シートに座ると自動で送風開始、取り付け簡単「クールカーシート」2モデルが発売
  4. 高機能ヘルメットスタンド、梅雨・湿気から解放する乾燥ファン搭載でMakuake登場
  5. 最後のフォードエンジン搭載ケータハム、「セブン 310アンコール」発表
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 米国EV市場の課題と消費者意識、充電インフラが最大の懸念…J.D.パワー調査
  2. 低速の自動運転遠隔サポートシステム、日本主導で国際規格が世界初制定
  3. 「やっと日本仕様が見れるのか」新世代ワーゲンバス『ID. Buzz』ついに上陸! 気になるのはサイズ?価格?
  4. BYD、認定中古車にも「10年30万km」バッテリーSoH保証適用
  5. 「あれはなんだ?」BYDが“軽EV”を作る気になった会長の一言
ランキングをもっと見る