上海汽車が新海外戦略「グローカル 3.0」発表、17の新型車展開へ

上海汽車のプレスカンファレンス(上海モーターショー2025)
上海汽車のプレスカンファレンス(上海モーターショー2025)全 1 枚

中国の自動車大手の上海汽車(SAICモーター)は、海外戦略「グローカル 3.0」を発表した。今後3年間で、電動化、インテリジェントコネクティビティ、車両ネットワーク技術を活用し、SUV、セダン、MPV、ピックアップトラックを含む17の新型海外モデルを展開する。

次世代HEVハイブリッドパワートレインを搭載し、主流のグローバル市場を狙うほか、全固体電池などの革新的技術も実用化に入る予定だ。

SAICモーターは中国の自動車グローバル化の先駆者であり、2001年に初の乗用車輸出を達成し、海外戦略1.0を開始した。2013年にはタイに製造拠点を設立し、海外戦略2.0として現地化を推進。2024年末までに累計海外販売台数は550万台を超え、中国最大の自動車輸出企業として8年連続で輸出トップを維持している。特に欧州の先進市場では海外販売の25%を占める。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
  2. 【スズキ エブリイワゴン 新型試乗】快適性がさらにアップ、走りも“頼り甲斐のある”実用ワゴン…島崎七生人
  3. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  4. トヨタ『ルーミー』が10年ぶりの刷新…次期型はハイブリッド化か?
  5. トランポやガレージに、デイトナ、最大積載量340kgの折りたたみ式アルミラダーレール発売
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る