無人運転トラックが現実に、米テキサス州で商用サービス開始

オーロラ・イノベーションが米国テキサス州で商用自動運転トラックサービスの運用を開始
オーロラ・イノベーションが米国テキサス州で商用自動運転トラックサービスの運用を開始全 3 枚

オーロラ・イノベーションは、米国テキサス州で商用自動運転トラックサービスの運用を開始した。同社は安全性検証を完了させ、ダラスとヒューストン間で無人の顧客配送を定期的に行っている。これまでに、オーロラ・ドライバー(自動運転システム)はドライバー不在で1200マイル以上の走行を達成した。

この成果により、オーロラは公道で大型トラックによる商用自動運転サービスを運用する初の企業となった。同社は2025年末までに、テキサス州エルパソとアリゾナ州フェニックスへのサービス拡大を計画している。

オーロラの主力製品の「オーロラ・ドライバー」は、SAEレベル4の自動運転システムで、まずは長距離トラック輸送に導入されている。米国のトラック輸送業界は1兆ドル規模の産業だが、高齢化するドライバー層と高い離職率、急騰する運用コスト、十分に活用されていない資産など多くの課題に直面している。これらの問題は年々深刻化しており、安全で信頼性の高い輸送能力を提供する自動運転技術の価値が物流業界で高まっている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. モデル末期か? ホンダ『フィットRS』500km試乗で感じた課題と期待…土曜ニュースランキング
  2. トヨタ『ハイエース』次期型はハイブリッドで2026年末登場か?…4月のスクープ記事ベスト5
  3. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  4. 【ホンダ フィットRS 500km試乗】ロングツーリングにおあつらえ向き、課題は『オーラNISMO』のような“キャラ立ち”か
  5. シエンタの音がここまで変わる! 美しきフロント4ウェイの実力[Pro Shop インストール・レビュー]by サウンドステーション AV Kansai 堺店 後編
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る