カーリース「NORIDOKI」ラインアップにBYD車が追加

BYD シール(SEAL)
BYD シール(SEAL)全 4 枚

ジョイカルジャパンは、BYDのEVをカーリースサービス「NORIDOKI CEV」のラインナップに追加した。

「NORIDOKI」は2021年に短期契約型カーリースとしてスタートし、全国約600店舗の加盟店ネットワークを通じて新車利用の新しいスタイルとして広がってきた。今回の「NORIDOKI CEV」は、EV購入に踏み切れない消費者の声に応え、補助金活用や車検・税金込みの完全定額制で提供する。

ラインナップはBYDの『ドルフィン』『ATTO 3』『シール』の3車種。ドルフィンは街乗りから長距離まで対応し、独自のブレードバッテリーと専用プラットフォームで高い性能を実現。ATTO 3は急速充電が約30分で30~80%充電可能で、空力性能に優れたスタイリッシュなデザイン。シールはスポーツセダンで0-100km/h加速5.9秒、最大航続距離640kmを誇る。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
  2. ルノー『クリオ』新型、フランスで受注開始…約350万円から
  3. ライバルはアルファード? メルセデスベンツの最高級ミニバンが日本初公開!…ジャパンモビリティショー2025
  4. シトロエンの超小型EV『アミ』、初のマットブラック仕様「ダークサイド」登場…約157万円から
  5. 爆売れ確実? これがトヨタ『ランクルFJ』のピックアップトラックだ! 実現の可能性は
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る