MANトラック・バスは、産業界、科学界、ソフトウェア開発、インフラ分野から集まった12のプロジェクトパートナーによる「ATLAS-L4」(高速道路レベル4における物流センター間の自動輸送)研究開発プロジェクトが完了したと発表した。
3年の歳月をかけて、約150人のエンジニアの努力により、道路輸送における自律走行トラックが現実のものとなったとしている。
このプロジェクトには、MANトラック・バス、クノール・ブレムゼ、レオニ、ボッシュ、フェルンライド、BTCエンベデッドシステムズ、フラウンホーファーAISEC、ミュンヘン工科大学、ブラウンシュヴァイク工科大学、TUV SUD、アウトバーンGmbH、ヴュルツブルク交通科学研究所(WIVW GmbH)が参画している。