高速道路レベル4が現実に、MANやボッシュが参画、自動運転トラック開発プロジェクト完了

MANやボッシュが参画していた自動運転トラック開発プロジェクトが完了
MANやボッシュが参画していた自動運転トラック開発プロジェクトが完了全 1 枚

MANトラック・バスは、産業界、科学界、ソフトウェア開発、インフラ分野から集まった12のプロジェクトパートナーによる「ATLAS-L4」(高速道路レベル4における物流センター間の自動輸送)研究開発プロジェクトが完了したと発表した。

3年の歳月をかけて、約150人のエンジニアの努力により、道路輸送における自律走行トラックが現実のものとなったとしている。

このプロジェクトには、MANトラック・バス、クノール・ブレムゼ、レオニ、ボッシュ、フェルンライド、BTCエンベデッドシステムズ、フラウンホーファーAISEC、ミュンヘン工科大学、ブラウンシュヴァイク工科大学、TUV SUD、アウトバーンGmbH、ヴュルツブルク交通科学研究所(WIVW GmbH)が参画している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「FJクルーザー復活マジかよ!」価格は400万円台? トヨタの新SUV『ランドクルーザーFJ』にSNSが注目
  2. 日産、国内外7工場閉鎖へ、エスピノーサ社長「厳しい目で精査した」[新聞ウォッチ]
  3. 日産が経営再建計画「Re:Nissan」を発表---7工場閉鎖、2万人削減、2026年度黒字化
  4. ハイブリッドとガソリンで顔が違う!新型トヨタ『カローラクロス』米国発表
  5. 【シトロエン C4 新型試乗】“もうひとつのダンパー”がなかなかいい仕事をしている…島崎七生人
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. トヨタ「GRファクトリー」の意味…モータースポーツのクルマづくりを生産現場で実現【池田直渡の着眼大局】
  2. 地域再エネ活用の収益を還元、ホンダ N-VAN e:を茨城県神栖市へ無償提供
  3. BYDが「軽EV」の日本導入を正式発表、2026年後半に
  4. VWと米ウーバーが提携、『ID. Buzz』の自動運転車を運行へ
  5. 住友ゴム、タイヤ製造に水素活用…年間1000トンのCO2削減へ
ランキングをもっと見る