ZF、次世代バス向け電気駆動システムを世界初公開へ

CeTrax 2
CeTrax 2全 3 枚

自動車部品大手のZFは、6月15日から18日にドイツのハンブルクで開催される「UITPサミット2025」において、都市バスおよび長距離バス向けの最新技術を発表する。

同社は駆動系、安全システム、デジタルシステムにわたる革新的な技術を展示し、公共交通の脱炭素化と安全性向上に向けた取り組みを紹介する。

今回のサミットでは、電気中央駆動システム「CeTrax 2」と空気圧縮機「e-comp Scroll」が世界初公開される。CeTrax 2は連続出力210kW、最大トルク8720Nmを発揮し、19トンまでのバスに特に適しているという。

また、低床電動アクスル「AxTrax 2 LF」も展示される。これはAxTrax AVEモデルの後継機で、革新的なモジュール式電気駆動システムを採用している。前モデルと比較して約20%のエネルギー消費削減を実現し、事業者の総所有コスト(TCO)の大幅な削減に貢献する。

《森脇稔》

アクセスランキング

  1. マツダ『CX-3』存続が確定! 12年ぶり刷新へ、2027年登場の次期型デザインを大予想
  2. 軽キャンピングカーキット「ネクストキャンパー」、名古屋市のふるさと納税返礼品に採用
  3. メルセデスベンツ『Cクラス』に改良新型、表情一新…EV登場に合わせて欧州で大幅改良
  4. マツダの新型「FRスポーツ」開発始動! 特許公開、次期ロードスターかアイコニックSPか?
  5. 世界一背が低い4ドア車として登場した、初代『カリーナED』【懐かしのカーカタログ】
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 自動運転開発の分野で高まるNVIDIAとAWSの存在感、日本メーカーは中国のスピード感に対抗できるのか【AWS オートモーティブ AI イノベーション フォーラム】
  2. 居眠り・脇見を監視、「DMS」を義務化…乗用車は2031年から、バス・トラックではすでに普及
  3. ホンダの交換式電池、建設現場で実証…高さ385mの「トーチタワー」
  4. 電動車は誰が最後まで面倒を見るのか…KPMGコンサルティング プリンシパル 轟木光 氏[インタビュー]
  5. BYD12万人の技術力と日本市場への本気度、補助金逆風下「ラッコ」の戦略とは…BYD Auto Japan 東福寺厚樹 代表取締役社長[インタビュー]
ランキングをもっと見る