チェーン業界大手2社が経営統合へ、椿本チエイン、大同工業を完全子会社化

椿本チエインが開発中の電動アシスト3輪自転車「LA SI QUE(らしく)」(参考)
椿本チエインが開発中の電動アシスト3輪自転車「LA SI QUE(らしく)」(参考)全 1 枚

椿本チエインと大同工業は、両社の取締役会決議により経営統合を実施することを決定したと発表した。椿本チエインを株式交換完全親会社、大同工業を株式交換完全子会社とする株式交換契約を締結した。

椿本グループは、チェーン事業を祖業とし、モーションコントロール事業、モビリティ事業、マテハン事業の4事業を展開している。2006年に山久チヱイン、2010年にKABELSCHLEPP GmbH、2012年にメイフラン・ホールディングスグループ、2018年にCentral Conveyor Companyをそれぞれ連結子会社化するなど、積極的に事業拡大を進めてきた。

一方、大同工業グループは1903年設立の新家商会を起源とし、二輪部品事業を中心に自動車部品事業、産機事業、福祉機器等の製品販売を行っている。二輪車用チェーン製造・販売の国内トップメーカーとしての地位を確立している。

《森脇稔》

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