名門コスワースがSTIと共同開発、スバル『インプレッサ』をチューン…5月25日の過去記事

スバル・インプレッサSTI CS400
スバル・インプレッサSTI CS400全 12 枚

2000~15年の5月25日に公開された記事です。ランキング1位はイギリスの老舗エンジンメーカー、コスワースがSTIと共同開発したスバル『インプレッサSTI CS400』! 最大出力はノーマルの300psから400psに100psパワーアップ、 0-100km/h加速は5.2秒から3.7秒へ、1.5秒も短縮されています。




スバルの英国法人、スバルUKとコスワースは24日、両社が共同開発した『インプレッサSTI CS400』の全容を明らかにした。これまでベールに包まれていたスタイリングや、エンジンチューンの内容が判明した。コスワース社は1958年、英国で創業した老舗エンジンメーカー。






すべてを煮詰め直した高い基本性能。さらに今回、FFモデルも加わり、商品力の強化を実現した三菱自動車の『デリカD:5』。見た目だけでなく、日常的な扱いやすさのアップも果たしている。じつは今回のトピックはもうひとつある。それがFF車をベースにしたカスタムグレードの『ローデスト』の追加だ。






アウディ初のRSモデルと言われる『RS2』が登場して以来20年が経過する。その後継車としてラインアップに存在するのが、自然吸気4.2リットルV8を搭載した現行『RS4 アバント』だ。8500rpmのレッドラインを持つ高回転エンジンは、最高出力450ps/8250rpmと最大トルク43.8kgm/4000-6000rpmを発揮する。






クルマの燃費向上を図るには、エンジンや駆動系のフリクションロス低減は重要課題。ところがアイドリングストップやハイブリッド化によって、さらにエンジンは厳しい環境へと追い込まれているのである。そんなことを教えられた。






GKNドライブラインは、「スーパーLSD(リミティッド・スリップ・デフ)」が、09年のジュネーブモーターショーで公開された『マツダ3 MPS』(日本名:『マツダスピード・アクセラ』)に採用されたと発表した。 マツダ3 MPSは、260馬力の直噴ターボ・ガソリンエンジンが前輪で駆動する。






エディアは24日、モバイルサイト「超速ナビMAPLUS」対応の「声優ナビ」コンテンツとして、日高のり子さんの音声提供を開始すると発表した。ナビゲーション中の音声ガイダンスを切り替えることができる人気機能「声優ナビ」に、日高のり子さんの音声が新たにラインアップ。






新型MINI『クーパー』のエンジンは3気筒ターボになった。本来はそのあたりを解説しなくてはいけないのだが、それよりも先に、新しいMINIは音と光の演出効果が上手かったのでその話をしよう。






3月1日に自己破産したゼロスポーツは、電気自動車事業を除くアフターパーツなど全事業について、「株式会社ゼロスポーツ」の社名を踏襲し、6月1日より営業再開することを明らかにした。今回の再建にあたっては、旧ゼロスポーツ社員からの「ゼロスポーツを復活させたい」という思いを引き継ぎ、スポンサーを得て実現したとしている。






新型レクサス『LS600h/LS600hL』のハイブリッドシステムは、モーターと発電機の両方を持つ2モーター式。「LHD」(Lexus Hibrid Drive)と名付けられているが、2モーター+動力分割機構、ニッケル水素電池+インバーターによる高電圧化(650V)などの構成技術は、トヨタブランドの「THS II」と基本的に同じである。






21日に発表されたアウディのミッドサイズSUVの『Q5』には、2リットル直4ターボと3.2リットルのV6という2種類のエンジンが設定されているが、販売の主力となるのが2リットルターボだ。アウディジャパン商品企画部の青木徹さんは「発売当初は3.2リットルのV6も販売を伸ばしてくれると思いますが、最終的には2リットルターボの2.0TFSIクワトロがV6の3.2FSIクワトロを大幅に上回るでしょうになるでしょう」。


《高木啓》

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