ドイツ初のレベル4の自動運転シャトル、サービス開始

ドイツ鉄道がドイツ初のレベル4の自動運転シャトルをサービス開始
ドイツ鉄道がドイツ初のレベル4の自動運転シャトルをサービス開始全 1 枚

ドイツ鉄道(DB)は、ドイツで初めてとなるレベル4の自動運転シャトルのサービスを開始した。

これは、完全自動運転の公共交通機関「KIRAプロジェクト」によるもの。このプロジェクトが、一般乗客の受け入れを開始した。オッフェンバッハ郡のランゲン市とエーゲルスバッハ地区で、専用アプリを通じて予約・利用できるサービスが始まった。

KIRAプロジェクトは、ドイツで初めて自動運転レベル4の車両を公共交通機関として乗客を乗せた状態でテスト運行するものだ。レベル4とは、特定のエリア内で完全に自律走行(無人運転)が可能なレベルを指す。プロジェクト名のKIRAは「AI基盤の自律型オンデマンド交通の定期運行」を意味し、ドイツ鉄道(DB)とライン・マイン交通連合(RMV)が主導している。

計6台の車両は、プロジェクトパートナーのHEAG mobiloとオッフェンバッハ郡交通会社(kvgOF)の運行エリアで走行している。これらの車両は一般道を走行し、すべての運転操作は車両自体が判断する。ただし、テスト運行期間中は安全運転手が常に乗車し、管制センターの技術監視スタッフが車両の動きを監視している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「市場に敵はいない」メルセデスAMG初のSUV、2026年夏デビューへ
  2. 「本家より本家っぽい」80年代のポルシェ『911カブリオレ』を最新技術で現代に、限定75台生産に「あがりの一台」とSNSで話題に
  3. ダッジ『チャージャー』、新カスタムオプション発表…マッスルデザイン際立つ
  4. ボルボ『XC70』新型、最新「トールハンマー」ヘッドランプ搭載…FORVIA HELLAと共同開発
  5. 折れた樹脂ツメは直せる! DIYで効く補修剤と復活のコツ~Weeklyメンテナンス~
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る