5月の新型車記事アクセスランキングでは、BYDのPHEVワゴン発表が最も注目され、トヨタのカローラクロスGRスポーツや日産のマーチレストモッドも話題に。
BYDは「上海モーターショー2025」でブランド初のステーションワゴン『シール 06 DM-iワゴン』を発表した。現段階では中国専用モデルだが、これに日本のSNSも反応。「日本人に受けると思う」「出たら買うのに!」など反響を呼んでいる。

日産自動車の英国部門は、3代目『マーチ』をベースにミッドシップエンジン化した『マイクラ350SR』が誕生23周年(「ニッサン」記念日)を迎えるにあたり、レストモッド(最新技術を取り入れたレストア)での刷新を発表した。

ダイハツ工業は、6月に新型『ムーヴ』を発売すると正式発表した。2023年に登場予定だったが、認証不正問題の影響で延期となっていたモデルで、この発表に「ようやく公開か」「数年待ってたぞ!」などSNSでは期待が高まっている。

トヨタ自動車の米国部門は、コンパクトSUV『カローラクロス』の改良新型を発表した。外装を刷新し、パワートレイン別に異なるフロントデザインを採用した。これに対し、SNS上では「マジでかっこよすぎる」など様々な声が上がっている。

トヨタ自動車は、小型SUV『カローラクロス』の改良新型を5月23日に発売した。ハイブリッド車(HEV)に一本化したほか、内外装デザインを大幅に変更し、より都会的かつアクティブなイメージを追求している。