アウディ、100以上のプロジェクトでAI活用 生産効率化へ

アウディがAI活用で生産効率を大幅向上
アウディがAI活用で生産効率を大幅向上全 3 枚

アウディが、人工知能(AI)を活用した生産効率化に本格的に取り組んでいる。同社は現在、生産施設で100以上のAIプロジェクトを様々な開発段階で進めており、これらを段階的に量産プロセスに統合している。

アウディの生産・物流担当取締役のゲルト・ウォーカー氏は「AIは我々の業界におけるゲームチェンジャーだ。効率的でコスト効果が高く、最高品質基準を満たし、人々を理想的にサポートする生産環境を創造している」と説明している。

具体的な成果として、入札分析AIツール「Tender Toucan」では最大30%の時間短縮を実現。このツールは仕様書から要件リストを作成し、入札書類の関連部分を検索・評価する。夏には駆動系と高電圧バッテリーの量産計画に導入予定で、フォルクスワーゲングループ全体への展開も計画されている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 走りが変わる! トヨタ『ヤリスクロス』次期型は新開発直4を搭載!? 新型キックスとガチンコ対決
  2. マツダ2 ハイブリッドに欧州2026年モデル、全グレードで標準装備を拡充…トヨタ『ヤリス』のOEM
  3. 世界最軽量のV6エンジンが北京モーターショー2026で登場…今週のビジネス記事ランキング
  4. 約300台の旧車や名車が大集結…クラシックカーフェスティバル2026 in 関東工業自動車大学校
  5. 純国産フォーミュラカー『MEF』がふるさと納税返礼品に、栃木・鹿沼市が受付開始…寄附額は3142万9000円
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る