3代目シビック「ワンダーシビック」がカプセルトイに、ヘッドライト点灯の本格モデル発売

「Figure Vehicle Honda CIVIC Si(ホンダ シビック)」
「Figure Vehicle Honda CIVIC Si(ホンダ シビック)」全 5 枚

3代目シビック「ワンダーシビック」(1983~1987年)がカプセルトイになって登場。玩具メーカーのスタジオソータは、ホンダとのコラボレーション商品「Figure Vehicle Honda CIVIC Si」を、カプセルトイ専門店やホビーショップなどで順次発売する。

カプセルトイになった「ワンダーシビック」写真を見る

同商品は名車をリアルに再現するFigure Vehicleシリーズの第3弾として展開される。最大の特徴は、スイッチでヘッドライトが点灯する機能を搭載していることだ。車体サイズは約60mmとコンパクトながら、細部まで精密に作り込まれている。

価格はカプセルトイが500円(税込)、ボックストイが880円(税込)に設定された。ボックストイには豪華仕様として、各ラインアップに2個ずつ限定デザインの台座が付属する。台座のデザインはラインアップごとに異なる仕様となっている。

対象年齢は15歳以上で、素材にはABSなどを使用。製造は中国で行われる。ホンダのオフィシャルライセンスを取得した正規商品として販売される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. メルセデスベンツ『GLC』新型、航続713kmのEVとして登場…IAAモビリティ2025
  2. 「スズキがちょっと大きいSUV出してきた!」新型SUVの『ビクトリス』、日本のSNSでも「ちょうどいいサイズ」と話題に
  3. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  4. 「手組みのエンジン!?」65万円のマツダ NDロードスター用「リビルドエンジン」にSNSで期待の声
  5. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る