スバル、太陽光発電5.2MW新設で脱炭素化を加速

SUBARU(スバル)
SUBARU(スバル)全 1 枚

スバルは4日、東京電力エナジーパートナー(東京電力EP)および富士テクニカルコーポレーション(富士テク)との3社間で、オフサイトコーポレートPPAの追加契約を締結したと発表した。

今回の追加契約では、既存の発電設備に加えて新設される太陽光発電所(設備容量約5.2MW)で富士テクが発電する再エネ電力を、2026年2月以降、東京電力EPがスバルの矢島工場および東京事業所へ供給する。

本取り組みにより、矢島工場では年間電力使用量の約10%に相当する約5.7GWhが再エネ電力となる。東京事業所への供給分約4.5GWhと合わせて、両拠点における年間CO2排出削減量は、既存契約で見込まれる約1600トンから約3800トンに拡大する見込みだ。


《レスポンス編集部》

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