カワサキモータースジャパンが、ミドルクルーザー『エリミネーター』2026年モデルの発表に合わせ、「PLAZAエディション」のカラー・グラフィックを変更し、7月15日より販売を開始すると発表した。
エリミネーターシリーズは、モーターサイクルが持つ普遍的なデザインを継承しながら、タンクからテールにかけての水平基調の造形や、伸びやかなロー・ロングフォルム、低いシート高、扱いやすいパワーとハンドリングにより多くのライダーから支持を得ているミドルクルーザーモデルだ。
今回発売される『エリミネーター PLAZAエディション』は、カワサキプラザ専用モデルとして開発。メタリックインペリアルレッド×エボニーという専用カラーにくわえて、ミツバサンコーワ製GPS対応型前後ドライブレコーダーとUSB Type-C電源ソケット、ETC2.0車載器キットを標準装備している。
398cc水冷並列2気筒エンジンや、ゆったりとしたライディングポジション、扱いやすい特性はそのままに、安心と利便性をさらに高めた仕様となっている。
メーカー希望小売価格は91万3000円（税込）。販売はカワサキプラザ限定で、全国94店舗で取り扱いが開始される。
