首都高や三井不動産、「日本橋リバーウォーク」に街づくりの発信拠点「VISTA」開設

計画中の「日本橋リバーウォーク」
計画中の「日本橋リバーウォーク」全 5 枚

首都高速道路や三井不動産は、計画中の「日本橋リバーウォーク」に街づくりのプレゼンテーション拠点「VISTA」を開設し、情報発信を本格的に開始した。

日本橋リバーウォークは、親水空間と川沿い歩行者ネットワークを中心に、5つの再開発区域とその周辺一帯を指すエリア名称。幅約100m・長さ1200mにおよぶ広大な親水空間と川沿い歩行者ネットワークを中心とした街づくりを進める。

2025年4月1日には、エリアの街づくりを推進する法人組織として「一般社団法人日本橋リバーウォークエリアマネジメント」が発足した。同法人は、新たに誕生する様々な空間の利活用と情報発信を行うことで、エリア価値の向上を目指す。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. コンパクトカーやミニバンにも対応! ソフト99の布製タイヤチェーン「モビルシュシュ」普通車サイズを拡充
  2. トヨタの米国ミニバンが「エスティマ難民」の受け皿に? 新型発表で高まる「日本導入」への期待
  3. 『ハイエース』ベースのキャンピングカー「ネクストアーク」、398万円で限定5台販売へ…お台場キャンピングカーフェア2025
  4. ポルシェ『カイエン』新型、史上最強1156馬力のフル電動SUVに…1335万円から
  5. “変な”ジャパンモビリティショー2025、失望と希望…海外報道
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る