カーメイトのLEDライト「GIGA」、ステルス性を高めたポジションバルブとエントリーモデルのヘッド&フォグバルブを発売

GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K
GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K全 18 枚

カーメイトの自動車用ライトブランド「GIGA(ギガ)」より、消灯時のバルブが目立ちにくい“ステルス性”を高めた「GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K」と、エントリーモデル「GIGA LED ヘッドバルブ C4500」シリーズが新発売。

GIGA LED ポジションバルブ S400T 6000KGIGA LED ポジションバルブ S400T 6000K

S400Tは、発光効率に優れた小型LEDをトップと側面4方向に配置することで、ステルス性の高いルックスと純正白熱球比約8倍の400ルーメンを実現している。アルミ素材の表面積を拡大するなどで放熱性を高め、長時間にわたり明るさを維持する設計を採用している。

消灯時にLEDチップが目立たずスマートな印象を与えるよう、従来よりも小型のLEDを採用。側面のLEDは搭載部にくぼみを持たせることでステルス性を高め、消灯時も黄色いチップ部品が目立ちにくい構造としている。

同製品は6000Kの青味のない白色光を採用し、「GIGA LED ヘッド&フォグバルブ」シリーズと同一の発光色で、組み合わせて使用することでフロントフェイスに統一感のあるスタイルを演出できる。T10タイプの12V車用ウェッジバルブとして幅広い車種に対応し、車検基準にも適合している。

GIGA LED ヘッドバルブC4500 H4GIGA LED ヘッドバルブC4500 H4

C4500シリーズは従来のC3600シリーズのリニューアルモデルで、部品レイアウトの見直しにより放熱性能を向上させ、LEDの変更によりハロゲンバルブ比2倍、従来比1.25倍の明るさを実現している。

C4500シリーズは、ドライバーユニット一体型で手軽にLED化が可能な設計となっており、全光束4500ルーメンの高輝度を実現。ムラのない広範囲照射により、路面中央から歩道までしっかり照射する。新車検基準に対応し、3年間保証も付いている。

ハロゲンバルブと同等サイズで、配線加工不要で簡単に取り付けできる。「ヘッドバルブC4500 H4」「ヘッド&フォグバルブC4500 HB3/HB4共通」「ヘッド&フォグバルブC4500 H8/H9/H11/H16共通」の3つのラインナップが用意されている。

両製品ともパッケージは各2個入り。価格はいずれもオープンで、同社オンラインショップ価格はS400Tが5980円、C4500シリーズは1万1800円(いずれも税込み)となっている。

《ヤマブキデザイン》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
  2. 三菱『パジェロ』7年ぶり日本復活か!? 日産 パトロール 派生モデルの可能性も
  3. 「泥が似合うグレードを!」三菱『パジェロ』がPHEVで復活!? スクープ情報にSNS沸く
  4. その名の通り1000馬力! 新型スーパーカー『ブラバス1000』発表、AMG GTのPHEVをさらに強化
  5. メルセデスベンツの主力SUV『GLC』、新型を9月に世界初公開へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  3. ブレンボが新ブレーキ開発、粒子状物質を削減…寿命も最大2倍に
  4. スズキ初のBEVはなぜ「軽EV」じゃない?『eビターラ』開発者が語る「EVの悪循環」と「スズキの強み」
  5. 湘南から走り出した車、フェアレディZやエルグランド…日産車体が量産終了へ
ランキングをもっと見る