ジウジアーロ氏も、ヒョンデのデザインがオートモーティブニュース100周年アワードで受賞

左: KC・クレイン氏 中央 ルク・ドンカーヴォルケ 右:ペーター・シュライヤ
左: KC・クレイン氏 中央 ルク・ドンカーヴォルケ 右:ペーター・シュライヤ全 1 枚

ヒョンデモーターグループの主要デザイン責任者、ルク・ドンカーヴォルケ社長兼チーフデザインオフィサーと、エグゼクティブデザインアドバイザー兼ブランドアンバサダーのペーター・シュライヤー氏が、オートモーティブニュース100周年記念アワードを受賞したと発表した。

この賞は、同誌の創刊100周年を記念し、世界の自動車業界に永続的な影響を与えた卓越した人物を称えるもの。授賞式は、イタリアのトリノで開催されたオートモーティブニュースヨーロッパコングレスの一環として行われた。

ルク・ドンカーヴォルケ氏はHyundai、Kia、Genesisの3ブランドのデザイン戦略を統括し、革新的で魅力的なデザイン哲学を推進した功績が評価された。彼のリーダーシップの下、各ブランドはテクノロジー、持続可能性、デザインの卓越性を融合した車両で世界的な評価を得ている。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「本当に世に出るとは」車重わずか1トンで800馬力V12、「超アナログ」スーパーカー…新型車記事ランキング 8月
  2. ダイビングで拾ったゴミとMITSUBISHIトライトンで見つけた新しい相棒関係PR
  3. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
  4. スバル、米国顧客満足度指数調査で総合1位…安全性部門は6年連続首位
  5. ルノー『ルーテシア』新型、新デザインで大胆チェンジ…IAAモビリティ2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る