いすゞ、AIイノベーションチャレンジの受賞テーマ決定…材料開発や自動運転など6件を選出

AI技術の新たな活用手法のアイデアを募るプログラム「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」
AI技術の新たな活用手法のアイデアを募るプログラム「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」全 1 枚

いすゞ自動車は、AI技術の新たな活用手法のアイデアを募る「ISUZU AI Innovation Challenge 2024」の受賞テーマを決定した。

同プログラムは「未来に役立つこれまでにないAIの手法とそれが生み出す価値」をテーマに、昨年9月よりグローバルで一般公募していた。国内はもとより、米国、インド、中国など世界30カ国の100を超える個人・組織から延べ160件の応募が寄せられた。

厳正な書類審査・面談審査を経て、計6件を各賞に選出した。最優秀賞(2万ドル)には、株式会社a.s.istの林悠偉氏による「材料開発における大規模データの自動解析と相補的データ利活用プラットフォームの構築」が選ばれた。


《森脇稔》

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