トラック業界の自動運転技術発展へ、インセプシオ「オートウェア財団」に加盟

インセプシオ・テクノロジーは、自動運転技術のオープンアライアンス「オートウェア財団」に加盟
インセプシオ・テクノロジーは、自動運転技術のオープンアライアンス「オートウェア財団」に加盟全 1 枚

自動運転トラック技術を手がけるインセプシオ・テクノロジーは、自動運転技術のオープンアライアンス「オートウェア財団」への加盟を発表した。

インセプシオは2018年に設立され、OEMや物流事業者と提携して自社の技術とシステムを量産トラックにプリロードすることで、より安全で効率的な長距離物流を構築することをミッションとしている。

同社は2021年後半に業界初の量産型自動運転トラックを発表。現在までにインセプシオ自動運転システムは2億km以上の商用運用を達成している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 2人乗りの特別なトヨタ『シエンタ』登場に「日本一周したい」「こういうの欲しかったんだよ」など反響
  2. そのホイール、何年使ってる? 知られざるアルミホイールの寿命と見極め術~カスタムHOW TO~
  3. ダンロップのオールシーズンタイヤが安く買えるようになる?…独占禁止法の疑い
  4. 約10万円で200km以上走るEVバイク登場に「現実的な選択肢」、ベトナムから日本上陸に期待の声
  5. ファン必見!『ミニGSX-R』は1000台注文あれば販売される!?「鈴鹿8耐」最注目の“スズキの隠し球”
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る