MAN、最新クリーンディーゼルバス400台をドバイ交通局に納入へ

MAN『ライオンズシティバス』
MAN『ライオンズシティバス』全 1 枚

フォルクスワーゲングループ傘下のMANは、ドバイの道路交通局(RTA)との間で、『ライオンズシティバス』400台を納入する契約を締結したと発表した。

ドイツ・ハンブルクで開催されたUITPサミットにおいて、RTAドバイ、ユナイテッドモーターズ・ヘビーエクイップメント、MANトラック&バスの3社がライオンズシティバスの納入契約に署名した。

新しい車両は2025年10月から納入が開始され、2026年1月に運行を開始する予定だ。12mバスには330hpの9リッターディーゼルエンジン(D1556)が搭載され、ユーロ6排出基準に適合している。高効率で低排出を実現し、RTAの持続可能性目標に合致している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 大阪府警の白バイ、2025年度も「隼オイル」継続採用…過酷な環境でも安定した性能
  2. 「これかっこよすぎる!」「かなり価格を抑えてる」日本発売のプジョー新型『3008』がSNSで話題
  3. 【トヨタ クラウンエステート 新型試乗】走りそのものに違いを見出すのは難しいが…中村孝仁
  4. 日産、追浜工場に関する報道を否定…「グローバル生産拠点統合は検討段階」
  5. 真夏のダッシュボードが20度以上低下!? 驚きの遮熱サンシェード新時代[特選カーアクセサリー名鑑]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 茨城県内4エリアでBYDの大型EVバス「K8 2.0」が運行開始
  2. リチウムイオン電池の寿命を2倍に、矢崎総業、バインダフリー電極材料を開発
  3. 中国EV「XPENG」、電動SUV2車種を改良…新電池は12分で80%充電可能
  4. 独自工会、EV減速でPHEVに着目、CNモビリティ実現へ10項目計画発表
  5. 三菱が次世代SUVを初公開、『DSTコンセプト』市販版は年内デビューへ
ランキングをもっと見る