「ららぽーと福岡」にヒョンデのショールームがオープン 7月26日より

「Hyundai Citystore 福岡」がららぽーと福岡に移転オープン
「Hyundai Citystore 福岡」がららぽーと福岡に移転オープン全 4 枚

Hyundai Mobility Japanは14日、ヒョンデのショールーム「Hyundai Citystore 福岡」を7月26日より、三井ショッピングパーク ららぽーと福岡に移転すると発表した。

新拠点では、西日本エリアにおいてヒョンデが提供するZEV(ゼロ・エミッション・ビークル)の展示・試乗機会、購入相談、購入後のフォローアップまでの全てのサービスをワンストップで提供する。

また、ヒョンデのEVラインアップ『アイオニック5』『コナ』『インスター』を常設展示し、提携の整備工場と連携してEV車両に対応した先進的なメンテナンスサービスを提供する。

三井ショッピングパーク ららぽーと福岡内への移転は、顧客との接点をさらに広げることを目的としている。福岡市の中心部に立地し、アクセスの良さと高い集客力を誇るららぽーと福岡を新たな拠点とすることで、日常生活の中にヒョンデのブランドや車両に触れてもらう機会を提供。これにより、地域での認知拡大を目指す。

全国主要都市に展開している「Hyundai Citystore」は、先月末に宮城県仙台市に「Hyundai Citystore 仙台」が開設され、全国で4拠点となった。本拠点はパートナー企業であるウイルプラスエンハンス株式会社が運営を担当する。

これまでの拠点は、2022年7月に開設された「Hyundai Customer Experience Center 横浜(CXC横浜)」を中心とし、オンラインでのダイレクト販売を主軸としながら、全国の主要都市へのネットワーク拡大を図っている。今後、他エリアでの展開も視野に、ヒョンデとともに持続可能なモビリティ社会の実現に向けた取り組みを強化していく。

《レスポンス編集部》

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