メルセデスベンツ、自動運転の開発に顧客の車両データ活用へ

メルセデスベンツが自動運転の開発に顧客の車両データ活用(イメージ)
メルセデスベンツが自動運転の開発に顧客の車両データ活用(イメージ)全 1 枚

メルセデスベンツは、先進運転支援システムと自動運転機能のさらなる開発に向け、7月末から顧客車両のセンサーや映像データを活用すると発表した。

この取り組みは、多様な道路利用者や非典型的な交通状況をシステムがより正確に認識できるようにすることを目的としている。これにより、全ての人の道路安全を高め、2050年までに欧州連合(EU)域内での交通事故死者数をゼロにする目標「ビジョン・ゼロ」の達成に貢献する。

データ収集は、車両所有者の同意を得た場合にのみ実施され、同社はデータ利用や処理の手順について透明性のある情報を提供するとしている。

交通環境の複雑化は、車両の支援・自動化機能に高い要求を突きつけている。システムをより現実的に訓練するほど、日常における安全性と信頼性は向上する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 軽トラにも肘置きと収納を、スズキ『キャリイ』系列専用LEDコンソールボックスが登場
  2. バッテリーレスで即使用可能、マイナス40度対応の「高安全性ジャンプスターター」が登場
  3. 既販スバル車で性能向上、ハードウェアアップデート3商品の予約開始…対象は『レヴォーグ』など
  4. 【マツダ CX-60 新型試乗】乗り心地、フラット感は進化。3年目の通信簿としては…中村孝仁
  5. 日産『リーフ』の受注が5000台で快調、廉価グレード「B5」と補助金129万円で「フルスイングで勝負」
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る