三菱『アウトランダー』にマイルドハイブリッド登場、米国で「ラリーアート」仕様も

三菱アウトランダー(米国仕様)
三菱アウトランダー(米国仕様)全 5 枚

三菱自動車は、SUV『アウトランダー』の2026年モデルを米国で発表した。アウトランダーは日本ではPHEV(プラグインハイブリッド)のみだが、米国にはガソリンエンジン搭載車もラインアップしている。2026年モデルでは、このガソリンエンジンをマイルドハイブリッドに切り替えた。

米国仕様の三菱アウトランダー

新パワートレインは、自社で設計・開発した1.5リットル直列4気筒ターボエンジンに、同社初となるマイルドハイブリッドシステムを組み合わせたもの。このエンジンは『エクリプスクロス』と基盤を共有している。現行の2.5リットルエンジンに代わって搭載される新システムは、電動化されたトルクアシストにより発進時の加速性能を向上させ、より高い信頼性と運転性能を実現する。

2026年モデルでは、グレード構成も刷新される。エントリーグレードの「ES」とミドルグレードの「SE」の間に新たに「LE」が追加されるほか、最上級の「SEL Black Edition」と人気の高い「ラリーアート」モデルが復活する。

アウトランダーは2022年の新世代モデル発売以来、圧倒的な成功を収めている。2025年モデルでは内外装デザインの改良、走行性能の見直しを含むマイナーチェンジが実施された。2026年モデルは外観面では2025年モデルから変更なく継続される。

同車は3列シート車両として最も手頃な価格を維持する予定。価格や詳細情報は今年後半に発表され、2025年第4四半期から販売が開始される。

《森脇稔》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三井金属の固体電解質「A-SOLiD」、全固体電池に採用決定…2027‐2028年の実用化めざす
  2. パナソニック ホールディングス・人事情報 2026年4月1日付・6月22日付
  3. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  4. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  5. サブスク型洗車場「スプラッシュンゴー」、藤岡大塚店を群馬にオープン…洗い放題で月額980円から
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【調査レポート】自動車パワートレインの現実解(米・欧・中・日・印)~BEV踊り場におけるPHEV・合成燃料の再評価~
  4. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る