スズキ『フロンクス』、インドSUV最速で10万台輸出…2年1か月で達成

2年1か月で10万台を輸出したスズキ・フロンクス
2年1か月で10万台を輸出したスズキ・フロンクス全 3 枚

スズキのインド子会社のマルチ・スズキは、SUV『フロンクス』がインドから輸出されたSUVとして最速で10万台を達成したと発表した。この記録は2年1カ月という短期間で達成された。

フロンクスは2023年4月にインドで発売され、同年から中南米、中東、アフリカ市場への輸出を開始した。グジャラート州の最新設備を備えた工場だけで製造されており、現在80カ国以上に輸出されている。

フロンクスは2024年度にインドからの乗用車輸出台数で第1位となり、6万9000台以上が海外に出荷された。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 「TWIN TURBOのロゴ懐かしい!」Z32ファン感涙、レトロ感あふれる新型『フェアレディZ』が話題に
  2. 「妄想が現実になった」トヨタがAE86のエンジン部品を発売へ…「復刻だけじゃない」その内容に驚きの声
  3. ヤマハの3輪スクーター『トリシティ』が進化! SNSでの注目は「デザイン」と「屋根が付くか」
  4. レクサス『IS』改良新型、米国はハイブリッドなし..V6ガソリンだけを設定
  5. 「動画を観る」もっとも良い方法とは? トヨタ車純正ディスプレイオーディオ搭載車の場合は?[車内エンタメ最新事情]
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る