Acalieは5日、特定小型原動機付自転車の「EVEREST XING CITY」と電動アシスト自転車「CITY Plus」の2機種の先行予約販売を、全国の提携店舗で開始した。
EVEREST XING CITYシリーズは、Acalieがこれまでに販売した3万台を超える電動モビリティの実績をもとに、ユーザーの要望を反映して開発された集大成モデル。デザイン、耐久性、乗り心地、ハイパワーモーターなどにこだわり、特定原付と電動アシスト自転車の2機種を展開し、幅広いライフスタイルに対応可能な仕様となっている。
試乗は関東、関西、九州、沖縄の全国の提携店舗で可能で、ヨドバシカメラや専門店など複数の店舗で体験できる。
Acalieは、電動モビリティとスマートプロダクトを主軸に次世代型製品を手がけており、ハイブランド「COSWHEEL」、エントリーブランド「RICHIBIT」、ハイスペックブランド「EVEREST XING」などを展開している。
今後も生活に彩りと豊かさをもたらす製品開発を進める、としている。
