エネリバー(Eneliver)が19日、日本航空(JAL)の敷地内駐車場に設置された電気自動車(EV)用急速充電器に、充電管理クラウドサービスを導入したと発表した。
導入されたのは羽田空港内のJALメインテナンスセンター1駐車場で、50kW急速充電器1基と、EV充電マネジメントシステム「Eneliver Cloud」が設置された。認証方式にはRFIDカードを採用している。
エネリバーは商業施設や宿泊施設、事務所・工場、集合住宅、戸建て住宅等にEV充電トータルサービスを提供している。OCPP(Open Charge Point Protocol)に対応した高機能・低価格・短納期の充電器・充電管理マネジメントシステム・モバイルアプリを自社開発している。