キティ好きは要注目! 使うならかわいい方がイイ♪. 新作キャラクターグッズが続々登場![特選カーアクセサリー名鑑]

SEIWA・ソフト珪藻土コースター ハローキティ(KT569)
SEIWA・ソフト珪藻土コースター ハローキティ(KT569)全 8 枚

車内外で便利に使える秀作「カーアクセサリー」を厳選して紹介している当コーナー。今回は、老若男女問わず支持されている「ハローキティ」をはじめとするサンリオキャラクターグッズの新作を、一挙に3タイプ計8アイテムを紹介していく。

◆サンリオの愛され力と拡大するファン層

さて、ハローキティは登場した当初こそ女子児童向けだったわけだが、その後ファン層が広がり今や性別・年齢を問わず、さらには世界中で愛されている。結果、関連グッズも膨大に発売されてきた。

カー用のグッズも長きにわたりさまざまなものがリリースされているが、現在はカーアクセサリーを広範囲に展開している人気ブランドの1つである「SEIWA(セイワ)」がさまざまなアイテムを取り扱っている。ちなみに同社がラインナップするサンリオキャラクターアイテムは現在100品目以上に上っており、なんならインテリアの“総キャラクター化”も可能とする勢いだ。

◆新作1:珪藻土コースターで実用+癒し

そんな同社から今年も、新作がいくつか登場しているので紹介していく。始めに取り上げるのはこちら、『ソフト珪藻土コースター ハローキティ(KT569)』(価格:オープン、実勢価格:1680円前後)だ。当品は、ドリンクホルダーの底に敷くコースターだ。珪藻土(けいそうど)を使った3層構造となっているので、缶やボトルに付いた水滴をしっかり吸収してくれる。

またホルダーに入れたドリンクはとかくカタカタ音を発しがちだが、当品はその発生も抑制も可能だ。そして何より、ドリンクを持ち上げる度に底からハローキティが顔を出す。癒し効果もすこぶる高い。

なお「クロミ」をモチーフとした『ソフト珪藻土コースター クロミ(KT570)』(価格:オープン、実勢価格:1680円前後)も併せて発売されている。

新作2:ハンドルカバー/新作3:エンブレムステッカー

続いては、キャラクターアイテムの中の定番品の1つ、ハンドルカバーの新作を2つお見せする。1つが『キルティングハンドルカバー・ハローキティ(KT567)』(価格:オープン、実勢価格:2880円前後)で、もう1つが『キルティングハンドルカバー・クロミ(KT568)』(価格:オープン、実勢価格:2880円前後)だ。

これらは幅広い層に使えるように、キャラクターアイテムとしてはシックに仕上げられている。男性が使うのもアリだ。しかしながらアイコンと文字でハローキティ感はしっかり表現されている。ファンの期待を裏切らない。また、TPEチューブ仕様でイヤな臭いがしないことも利点だ。そして表面にはPU生地が使用されていて、触り心地も良好、汚れも付きにくい。コンパクトカーを主とする直径36cm~37cmのステアリングに装着できる。

そしてもう1つ、キャラクターアイテムの本道ともいうべきステッカーの新作をピックアップする。それがこちら、『エンブレムステッカー・ハローキティ(KT571)』(価格:オープン、実勢価格:1280円前後)だ。なおバージョン違いとして、クロミ、「シナモロール」、「ポチャッコ」これらをモチーフとしたものもある。

当品は、地はクリアで図柄と文字がシルバー仕様となっている。なのでスモークガラスやダークカラーのボディに貼ってよく映える。またはシルバーのパソコンなどに貼ると目立ちすぎずさりげなく可愛らしさを付与できる。なお当品のシルバー部分は立体感があり、かつメタリックで光沢があるのでシルバー素材の上に貼ってもしっかり存在を主張する。

今回は以上だ。次回以降も気の利いた最新カーアクセサリーを選りすぐって紹介していく。お楽しみに。









《太田祥三》

【注目の記事】[PR]

ピックアップ

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 三菱『デリカミニ』がフルモデルチェンジ!「やんちゃ坊主」感アップ、走りも三菱らしく進化
  2. 世界初、個人所有できるレベル4自動運転「ロボカー」誕生、2026年に納車開始
  3. 【日産 ルークス 新型】「ルークスはパイクカー」開発デザイナーが立ち返った“軽ならではのデザイン”とは
  4. 日産『ルークス』新型、クールなカスタマイズモデル「AUTECH LINE」が登場! 専用の黒内装も
  5. 『マツダ3』、米2026年モデルで「ハーモニックアコースティクスオーディオ」を標準化
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る