KTMジャパンは8月19日、新型『390 DUKE』を発表した。これに対しSNS上では「最高にカッコいい」など様々な反響が寄せられている。
「コーナーロケット」の異名を持つ390 DUKEは、2024年に新型へと進化し、持ち前の卓越した敏捷性、軽快なハンドリング、そしてパンチの効いたパフォーマンスがさらに強化されている。
今回登場の2025年モデルでは、シートカラーをブラックに一新することで、より引き締まったルックスとなった。カラーはエレクトロニック オレンジを採用している。

398.7cc単気筒のエンジンは最高出力33kW(45PS)、最大トルク39Nmを発生。変速機は6速、ホイールベース1357mm、シート高820mm、燃料タンク容量約15リットル、車輌重量165kg(燃料含む)となっている。
これに対しX(旧Twitter)では、「恰好いい!」「最高にカッコいい」など、ブラックシートなどで引き締まったエクステリアに対し好印象を持つ様子が見られた。
また、「でかいの降りてこれぐらいが良いのかな」「豪華装備いろいろ着いてるし、贅沢すぎません?」といったコメントも寄せられている。
2025年モデルは9月の発売予定で、メーカー希望小売価格は82万9000円(税込)となっている。
