NECがAI活用、ロボット移動時間半減の制御技術開発…安全で効率的な自律走行実現

リアルタイムで最適経路を抽出するNECの独自AI
リアルタイムで最適経路を抽出するNECの独自AI全 1 枚

NECがAI技術を活用し、障害物が多く経路生成が困難な環境下でもロボットの安全で効率的な自律走行を実現する制御技術を開発した。本技術を用いた社内実証実験において、ロボットの移動時間を従来手法よりも最大50%短縮できることを確認した。

本技術は、複数のAIの知見を学習させたNEC独自のAIを活用することで、安全性を考慮した最適な移動経路をリアルタイムで生成できる。これにより、ロボットの専用区画の整備や移動経路の確保が難しく、スペースに制限がある中小規模の物流倉庫や工場、小売店舗などでのロボット導入が可能となり、人手不足の解消や生産性向上に貢献する。

NECは2026年度中に本技術の実用化を目指す。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ダイハツ『ロッキー』が3列7人乗りSUVに!?「ロッキースペース」登場の可能性は
  2. トヨタ『カローラクロス』次期型は「RAV4」似に? 最終デザインはこれだ!
  3. トヨタ「究極のGRカローラ」世界初公開、『GRMNカローラ』2027年日本発売へ
  4. 【マツダ CX-5 新型】Aピラー9mm、ドア音、ワイパー制御…開発主査が明かした「地味スゴ」な進化とは
  5. ヤマハとホンダの『ゆるキャン△』っぽいやり取りにSNSほっこり…5月のモーターサイクル記事まとめ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. ホンダ「2026ビジネスアップデート」…次世代HV15車種投入、2029年度営業利益1兆4000億円
  2. 「電気バス」でつながる聖地・高野山、導入の裏にあった合理的な理由
  3. 【調査レポート】自動車パワートレインの現実解(米・欧・中・日・印)~BEV踊り場におけるPHEV・合成燃料の再評価~
  4. ダイフク、520億円の成長投資でマザー工場再開発とドイツ企業買収…2030年に売上高1兆円へ
  5. メンテナンスパック「SUBARU Care Passport」、13項目選べる付帯サービス…7万8144円から
ランキングをもっと見る