メルセデスベンツ、廃車から原材料回収の実証実験へ…2039年までに二次素材使用率40%めざす

メルセデスベンツとリサイクル専門企業のTSRグループによる廃車を活用した「アーバンマイニング」の実証プロジェクトのイメージ
メルセデスベンツとリサイクル専門企業のTSRグループによる廃車を活用した「アーバンマイニング」の実証プロジェクトのイメージ全 1 枚

メルセデスベンツとリサイクル専門企業のTSRグループが、廃車を活用した「アーバンマイニング」の実証プロジェクトを今夏から開始する。両社は2024年に締結したパートナーシップを拡大し、廃車から高品質な二次原材料を回収して新車生産に再利用する循環型経済の構築を目指す。

実証実験では、ドイツ北西部で廃車を収集し、メーカーを問わず解体作業を実施する。法的に規制されている汚染物質を除去した後、アクセスしやすい貴重な部品を取り外す。

その後、TSRグループが開発した革新的なリサイクル手法により、鉄鋼、アルミニウム、プラスチック、銅、ガラスなどの材料を回収・分別し、選定された材料サプライヤーを通じて生産サイクルに再統合する。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. ステーションワゴンの常識を超えたレヴォーグ、BLUELOVEさんが作り上げた理想形…CARTUNE PickUpCars 2026
  2. 「こいつはカッコいい」タフ感マシマシの日産『キックス ROCK CREEK』が話題に!「相当売れるぞこのクルマ」
  3. 公道を走れるレーシングバイク、新型ドゥカティ『パニガーレ V4 R』国内発売 価格は555万円
  4. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  5. 懐かしの“角目4灯”でアメ車に変身?! 安心の上に自由を乗せて『ダムド ステップワゴン レゾネーター』と過ごす1日PR
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. LFPは規制面でも優位へ。2036年に向けた日本勢の針路…KPMGコンサルティング 轟木光氏[インタビュー]
  2. マツダの車載CO2回収装置、走行中の貯蔵に初成功…回収量は前回比9.6倍の804gに
  3. ボッシュがなぜ「しろくまくん」を買収したのか? “熱とAI”が変える、SDV時代の勝算
  4. ボッシュ日本、2025年度の売上高4600億円で4年連続最高記録を更新…ADAS・SDV強化が成長を牽引
  5. 次世代圧電材料向け、「多能性中間膜」の量産化をJSTが支援…Gaianixxが開発
ランキングをもっと見る