ホンダは22日、クラシカルなスタイリングが魅力のロードスポーツモデル『GB350 C』のカラーバリエーションと一部仕様を変更し、10月31日より発売する。SNSでは「GB350Cの新色! これは刺さる!」など新しいカラーに注目が集まっている。
今回、GB350 Cに上質感のある優しい印象の「マットサンドストームベージュ」と、高級感のある力強い印象の「マットビューレットシルバー」を新たに設定し、全2色のカラーバリエーションとしている。
また、ヘッドライトの照射範囲を夜間時の視認性により配慮した特性に変更している。

GB350 Cは、「The Standard Classical Motorcycle」を開発コンセプトに、GB350シリーズがもつシンプルさに加え、よりクラシカルで重厚な印象を想起させる普遍的なデザインを施したロードスポーツモデルだ。
メーカー希望小売価格は71万5000円(消費税10%込み、消費税抜き本体価格65万円)。販売計画台数は年間国内で2000台に設定されている。
X(旧Twitter)では「ベージュさすがに良すぎるな~」「GB350Cの新色! これは刺さる!」と新カラーに対して興奮と高評価の声が多数集まっている。
他にも「良い色~~っ!」「マットサンドとシートの色も合っていて良いですね。」「今年モデルのgb350c渋すぎだろ!! 今年のホンダ分かってらっしゃる過ぎる」「新色のGB350cめっちゃいい…乗り換え…?」といったコメントが見られた。新色の渋さとかわいさが注目されている。