テスラ、千葉と広島に新店舗オープンへ…9月営業開始

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テスラジャパンは9月5日、千葉県千葉市稲毛区のワンズモール内に「テスラセンター千葉稲毛」を、9月6日には広島県広島市中区の基町クレド・パセーラ内に「テスラ広島」を、それぞれオープンすると発表した。

両店舗では、ミッドサイズセダン『モデル3』(486万円から)とミッドサイズSUV『モデルY』(558万7000円から)を展示し、先進的な電気自動車の魅力を直接体験できる機会を提供する。

モデル3は洗練されたデザインと高いコストパフォーマンスを誇るセダンで、都市部での機敏な走行と長距離ドライブに最適な一台だ。モデルYは広々とした室内空間と多用途性を備えたクロスオーバーSUVで、2023年は世界中で100万台を超える販売台数を達成し、多くの地域でベストセラーモデルとしての地位を確立した。

千葉稲毛店は営業時間10時から20時、広島店は10時30分から19時で営業している。

両店舗では試乗を通じてテスラの先進技術オートパイロット機能や、プレミアムインテリア、業界をリードする長い航続距離などを体感できる。

《森脇稔》

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