ダイハツ工業、統合人事システムにAI型DAP「テックタッチ」採用

ダイハツ工業の統合人事システムに「テックタッチ」が採用
ダイハツ工業の統合人事システムに「テックタッチ」が採用全 1 枚

AI型新世代DAP(デジタルアダプションプラットフォーム)「テックタッチ」を開発するテックタッチは9月9日、ダイハツ工業の統合人事システムに「テックタッチ」が採用されたと発表した。

ダイハツ工業では「人にやさしいみんなのデジタル」をスローガンにDXを推進し、社会課題の解決と顧客の豊かな暮らし、従業員の幸せを目指している。その一環として、社内の統合人事システムを人事・労務業務の基盤として活用し、業務効率化やユーザー体験の向上を図っている。

今後もシステムのさらなる運用強化とマニュアルなしでの運用を目指して「テックタッチ」の導入を決定した。「テックタッチ」を通じて、人事評価、異動発令、通勤・給与関連の申請といった場面で発生する様々な課題の解決を推進している。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. アストンマーティンのベビーカー、「ハイパフォーマンスな子育てを」…eggとコラボ
  2. 【DS N°8 新型試乗】ハンドリングはもはや「賢者」、フランス車の味わいを濃縮した極上の一台…南陽一浩
  3. マツダ『CX-90』、3.3ターボSに「プレミアムスポーツ」新設定…米2026年型
  4. フェラーリ『テスタロッサ』復活、新世代電動スーパーカーは1050馬力
  5. レクサス『IS』改良新型、表情一新…2026年発売へ
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る