アルパインニューズのカスタマイズカーブランド・キャルズモーターが、人気コンパクトSUV『Havana(ハバナ)』の特別仕様車「Fruity Pop(フルーティーポップ)」を9月19日から受注開始する。
【画像】フルーツをイメージしたキャルズモーターの『ハバナ・フルーティポップ』
キャルズモーター・ハバナはトヨタ『ライズ』をベース車として、2023年1月にアルパインスタイルのオリジナルカスタマイズカーとして登場。今回の特別仕様車は、5色のカラフルなフルーツテーマの「フルーティーポップ」シリーズとして設定されている。

「フルーティーポップ」は、全車共通でルーフに清潔感のあるホワイトを採用し、ボディにはポップで鮮やかなカラーを配した2トーン仕様となっている。
カラーバリエーションの5色は爽快感あふれるミントグリーンの「ライムフィズ」、やさしいレモンイエローの「レモンシュガー」、ビタミンカラーのオレンジ「オレンジソルベ」、ほんのり甘いピンクの「ピーチバブル」、ビターなカカオブラウンの「カカオホイップ」をラインアップする。

価格はZグレードでガソリン2WDが486万3000円から、ガソリン4WDが516万3000円から、ハイブリッド2WDが516万3000円からとなっている(諸費用別途)。
標準装備として、メーカーオプションのナビレディパッケージ、オプションカラー(シャイニングホワイトパール)、アルパイン製カーエレクトロニクス機器などを搭載する。ホイールはムーンクローム、装着タイヤにはトーヨータイヤ「OPEN COUNTRY A/T EX」を採用している。
受注・販売は8月22日にグランドオープンした仙台R4店を含む、全国10店舗のアルパインスタイル各店で開始となる。
