ヤマハのスポーツスクーター『シグナス』が全面進化!日本とは違う「稲妻デザイン」で台湾の若者を直撃

ヤマハ シグナスX(左)とシグナスXR(右)
ヤマハ シグナスX(左)とシグナスXR(右)全 12 枚

ヤマハは台湾において、『シグナス』シリーズの全面刷新モデルを正式発表した。新たに155ccの『シグナスXR』と125ccの『シグナスX』を旗艦スポーツスクーターとして投入する。

【画像】台湾で発表された新型『シグナスX』と『シグナスXR』

「シグナス」シリーズは20年間にわたって継続されてきたスポーツスクーターの伝説的モデルで、日本でも走りにこだわるライダーに選ばれているモデルだ。台湾では若い世代の情熱の象徴として、台湾のバイク文化において不可欠な存在となっているという。全面刷新された新型「シグナス」は「為所駕為」(思いのままに駆ける)をコアスピリットとし、クラシックな流線型デザインと俊敏な操縦性を継承しながら、より強力な性能とスマート技術を注入している。

ヤマハ シグナスX/XRヤマハ シグナスX/XR

新型では、車体側面を稲妻型の造形とし、低重心化されたボディデザインにより軽快でスポーティなスタイリングとした。LEDライトで縁取られた釣り目、スーパースポーツ「YZF-R」シリーズを思わせるようなウイングレットが個性を放つ。

シグナスX ABS版には「渋谷ブルー」と名付けられたマットライトブルーのボディカラーが採用されているのも面白い。

新設計の「DL8」高剛性フレームと最適化されたCVTシステムを搭載し、発進時の軽快さと中低速域での力強い加速性能を向上させた。267mmの大径ディスクブレーキとの組み合わせにより、都市部通勤から休日の山道走行まで快適に対応する。

「渋谷ブルー」のヤマハ シグナスX「渋谷ブルー」のヤマハ シグナスX

利便性の面では、28リットルの大容量シート下収納スペースを装備し、XLサイズのフルフェイスヘルメットを完全収納可能。前方収納スペースには700ccのペットボトルも収納できる。多彩光感応LCDメーター、残燃料走行距離予測機能、QC 3.0 Type-C急速充電機能なども搭載し、日常通勤とレジャーニーズを全面的に満たす。

全車種でLEDライトを搭載し、コンパクトな魚眼ヘッドライトにより高輝度照明とクリアな視界を確保している。

上位モデルの「シグナスXR」には限定装備として、専用リアサスペンション、ワンクリックで白光と暖白光を切り替え可能なY-AU可変色温度ヘッドライト、スマートフォンで解錠可能なスマートキー機能を搭載。これらの機能はY-Connect TWN APPとの連携により使用可能となる。

ヤマハ シグナスXRヤマハ シグナスXR

「シグナスX」は10月上旬から順次納車開始予定、「シグナスXR」は12月下旬から順次納車開始予定。発売と同時に0%金利購入プランを提供し、今後は一連の試乗体験イベントも開催予定としている。

価格は「シグナスX」UBS版が9万4500台湾ドル(約42万円)、ABS版が10万3800台湾ドル(約50万円)。「シグナスXR」は109500台湾ドル(約53万円)、DX版は11万4500台湾ドル(約56万円)となっている。

シグナスとしては、日本では125ccクラスの『シグナスグリファス』(37万4000円)がラインアップされており、2025年5月に新色のイエローが発売されたばかり。今回台湾で発表されたシグナスX、シグナスXRが後継モデルとなるか。今後の情報に注目だ。

《レスポンス編集部》

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