日産『エクストレイル』e-POWERの9197台でリコール…発電停止と走行不能のおそれ

日産エクストレイル e-POWER
日産エクストレイル e-POWER全 4 枚

日産自動車は9月11日、『エクストレイル』(e-POWER)について、EVバッテリーへ電源供給が停止し、走行できなくなるおそれがあるとしてリコールを届け出た。

【画像4枚】

対象となるのは、2022年7月1日から2023年3月1日に製作されたエクストレイル(e-POWER)9197台。

e-POWERの発電用モーターにおいて、ステータコアへの絶縁材(ワニス)塗布量管理が不適切なため、ワニスの塗布量が少ないものがある。これにより絶縁不良が発生し、絶縁抵抗値が低下する。そのまま使用を続けると、e-POWERシステム警告灯の点灯および警告メッセージが表示され、発電用モーターが発電を停止することで、EVバッテリーへ電源供給がされなくなり、走行できなくなるおそれがある。

改善措置として、全車両の発電用モーターのシリアル番号を確認し、不具合対象であれば対策品に交換する。

不具合は423件報告、事故は発生していない。

《レスポンス編集部》

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