ヤマハ発動機や日立ら5者が参画、UR賃貸住宅団地の健康まちづくり推進…実証実験へ

ヤマハ発動機本社(イメージ)
ヤマハ発動機本社(イメージ)全 2 枚

ヤマハ発動機、都市再生機構(UR都市機構)、千葉県八千代市、日本電気(NEC)、日立製作所の5者は、千葉県八千代市内のUR賃貸住宅団地を中心とした「健康なまちづくり」に係る包括的な連携・協力に関する覚書を9月26日に締結したと発表した。

本覚書は、UR賃貸住宅団地を中心とした地域における住民の健康増進およびまちの活性化を推進するもの。具体的には今年度は高津団地(千葉県八千代市)をフィールドに、半年間にわたり住民の健康増進および地域活性化に資する多様なサービスの実証を行う。

学術機関における知見も踏まえながら、外出や社会参画を促すアプリケーションの提供や小型電動車の地域内運行など多様なサービスの提供を通じ、地域住民の健康増進およびまちの活性化における効果検証を実施していく。


《森脇稔》

アクセスランキング

  1. 日産『ノートオーラ』など5車種783台をリコール…光軸が保安基準を満たさない
  2. 「息を呑むような美しさ」マツダ『VISION X-COUPE』に熱視線! 新時代のクーペ像にSNSでは期待の声
  3. 【マツダ CX-5 新型】反対を押し切った「一本のプレスライン」が生み出す妙、「原点回帰」めざしたデザインとは
  4. ポルシェ『カイエン』新型、11月19日世界初公開へ
  5. カローラクロスと立場が逆転、だからこそ生まれた「斬新セダン」のデザイン…ジャパンモビリティショー2025
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 「AIディファインド」の衝撃、日本の自動車産業は新たな波に飲み込まれるのか…アクセンチュア シニア・マネジャー 藤本雄一郎氏[インタビュー]
  2. EV充電インフラ-停滞する世界と“異常値”を示す日本…富士経済 山田賢司氏[インタビュー]
  3. ステランティスの水素事業撤退、シンビオに深刻な影響…フォルヴィアとミシュランが懸念表明
  4. SUBARUの次世代アイサイト、画像認識技術と最新AI技術融合へ…開発にHPEサーバー導入
  5. 「ハンズオフ」は本当に必要なのか? 高速での手離し運転を実現したホンダ『アコード』を試乗して感じた「意識の変化」
ランキングをもっと見る