ミライズエネチェンジは10月8日、神奈川県茅ヶ崎市と連携し、市の公園野球場、市博物館、市立病院の3施設に計10口のEV充電器「EV充電エネチェンジ」を導入したと発表した。これにより市民や来訪者が安心してEVを利用できる環境整備を推進する。茅ヶ崎市は2021年に「気候非常事態宣言」を表明し、脱炭素社会の実現に積極的に取り組んでいる。公共施設へのEV充電インフラ拡充は環境にやさしい移動手段の支援と利便性向上、地域経済の活性化につながる重要な施策だ。