日本精工(NSK)は、10月14日から17日まで幕張メッセで開催される「CEATEC 2025」において、電池サプライチェーン協議会(BASC)ブースに参画すると発表した。
BASCは蓄電池のサプライチェーンを持続可能な形で発展させることを目指し、2021年4月に設立された団体。NSKは2023年8月から同協議会に加盟している。
今回の展示では、NSKの4つのコアテクノロジー(トライボロジー、メカトロ、解析技術、材料技術)によって生み出された蓄電池製造設備向けのボールねじやリニアガイド、転がり軸受を紹介する。