<講師>
PwCコンサルティング合同会社 執行役員 パートナー 渡辺智宏 氏
自動車部品メーカーは、CASEの大波で危急存亡の時を迎えています。新規事業の立ち上げや既存開発部門の改革は待ったなしであり、これが再生の鍵でもありますが、実際の現場では手戻りやリソース不足など多くの課題を抱えています。
本セミナーでは、実態調査の結果なども交えながら、押さえるべき実践的なアプローチを紹介します。手戻り防止、効率的なテーマ選択、外部連携やM&Aの活用、デジタルツールの強化など、現場で役立つ具体策をわかりやすく解説します。
1.CASE対応に求められる大変革
~部品メーカーの新規事業成功に向けて取組むべき5つの視点~
2.部品メーカーの開発マネジメントの実態と改革による業績向上
3.部品メーカーの開発イノベーション~15のポイントおよび定着化7カ条~
4.質疑応答