三菱『eKスペース』新型、横浜ゴムの低燃費タイヤ「BluEarth-FE AE30」純正採用

横浜ゴムの低燃費タイヤ「BluEarth-FE AE30」
横浜ゴムの低燃費タイヤ「BluEarth-FE AE30」全 4 枚

横浜ゴムは10月30日、三菱自動車の新型軽自動車『eKスペース』の新車装着用タイヤとして、「BluEarth-FE AE30」の納入を開始したと発表した。装着サイズは155/65R14 75Sだ。

【画像】三菱 eKスペース 新型

BluEarth-FE AE30は、「環境性能のさらなる向上+人に、社会にやさしい」をテーマとしたグローバルタイヤブランド「BluEarth」の低燃費スタンダードタイヤである。優れた低燃費性能を発揮するとともに、静粛性や快適性、乗り心地、ロングライフなどの基本性能をハイレベルでバランスしている。

新型eKスペースは街中での運転のしやすさと、幅広い世代に親しまれるモダンで親しみやすいデザインを両立。さらに、広々としたゆとりある室内空間を確保することで、快適なカーライフを提供する。

横浜ゴムは先進タイヤ技術「BluEarth」テクノロジーを投入したタイヤの開発を積極的に進めており、BluEarthシリーズのタイヤはガソリン車のみならずハイブリッドカー、EVを含め、最新のセダンやSUV、スポーティーカー、コンパクトカーなどに幅広く新車装着されている。

《森脇稔》

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