<講師>
自動車ジャーナリスト 佐藤 耕一 氏
テクノロジージャーナリスト 中尾 真二 氏
クルマの未来像を示すJapan Mobility Show。一般公開日の前日に2名のジャーナリスト(自動車ジャーナリスト・テクノロジージャーナリスト)が見どころを解説いたします。数々のコンセプトカーや最先端技術の中から「これは外せない!」を厳選。EVの次なる進化、水素や合成燃料の可能性、そしてソフトウェアが描く新しい価値観。ショーを最大限に楽しみ尽くすための攻略ガイドとして、最新トレンドを一気にキャッチアップできるセミナーです。セミナーの後半約30分間は、視聴者の皆様からの質問にお答えいたします。
1.ショーの顔はこれだ!ベスト・オブ・JMS
  ジャーナリストそれぞれの視点で、ショーを象徴する出展物を表彰形式で選び理由を深掘りします。
(1)ベストコンセプトカー: 最も未来を感じさせ、デザインと技術の融合が見事だった一台は?
   そのコンセプトが示す未来の社会像とは。
(2)ベスト新技術: 我々の移動を、そして社会を根底から変える可能性を秘めた技術は何か?
   全固体電池、次世代E/Eアーキテクチャ、革新的HMIなど
(3)グッドルッキングカー: 理屈抜きに「美しい」「かっこいい」と感じた市販前提のモデルは?
   デザインのトレンドと今後の方向性を探る。
(4)ベストサプライヤー:サプライヤーの展示のなかで新規性や将来性、あるいは独自性のある出展を選ぶ。
(5)ワースト・がっかり賞: 期待が大きかっただけに、コンセプトや見せ方に物足りなさを感じた出展は?
   その理由は。
2.動力源の未来を占う - EVの次、そして内燃機関の逆襲
  カーボンニュートラルに向けた多様なアプローチが示される中、各社の戦略と技術の進化を徹底分析。
(1)ベストEV/PHEV: 各社の新型EV/PHEVから、技術・デザイン・コンセプト・HMIなど際立った特徴をもつ、
   ぜひ見ておくべき一台を選ぶ。
(2)ハイブリッドの再評価: 「現実的な解」としてのハイブリッド技術。
   その最新の進化と今後の役割をどう見るか。
3.SDVの現在地 - ソフトウェアが定義する新しい価値
  SDV時代が本格化する中、クルマと人との関係性の変化を議論します。
(1)ベストSDV:もっともSDVとして可能性を感じる一台を選ぶ。
   アーキテクチャ、AI、HMIなどをどう取り込んでいるか
(2)ベストAD/ADAS:性能が高い、実現度が高い、普及が見込まれる、など
   市場にインパクトを与えそうな技術を紹介
4.質疑応答
無料【セミナー見逃し配信】Japan Mobility Showはどこを見る?業界人のための攻略ガイド&注目のコンセプトカー~電動化とSDVで注目各社のアプローチは?~

《レスポンス編集部》

 
                               
         
         
        
