ワイルドな『フォレスター』初公開!スバル、米国で人気の「ウィルダネス」日本展開へ…ジャパンモビリティショー2025

スバル フォレスター ウィルダネス プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2025)
スバル フォレスター ウィルダネス プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2025)全 23 枚

SUBARU(スバル)は、31日から一般公開が始まった「ジャパンモビリティショー2025」で、日本で販売予定の新型『フォレスター ウィルダネス』のプロトタイプを公開した。米国で人気を博しているアドベンチャーを表現する“ウィルダネス”シリーズの1台だ。

【画像】スバル フォレスター ウィルダネスのプロトタイプ

ウィルダネスは日本でのシリーズ展開を計画しており、その1台がこのフォレスターウィルダネスで、そのプロトタイプが今回展示された。

新型フォレスターをベースに専用のフロントとリアバンパー、拡大したホイールアーチクラッティング、専用のLEDフォグランプなどを装備したモデルで、フォレスターが持つ正統派SUVとしての価値に加え、タフでラギットなデザインや、走破性、機能性の強化といった新たな価値を加えることで、個性を広げるモデルと位置付けられている。

スバル フォレスター ウィルダネス プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2025)スバル フォレスター ウィルダネス プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2025)

ウィルダネスシリーズについて、SUBARU商品事業本部プロジェクトゼネラルマネージャーの只木克郎さんは「アメリカには国立公園などのラフロードを走行して目的地にたどり着くような行動そのものを楽しむような価値観がある。そういったユーザーに向けて提供して来た」と紹介。特に米国では、「若いユーザーに共感を得られ、ある程度のブランド力が育ってきた」という。

そして、「同じような環境が日本にはあまりないものの、例えばキャンプや釣りに行くときに、そこまでクルマでたどり着くことができるという経験をすることで、安心感ととともにまた次にチャレンジしたいと思ってもらう。そういったニーズをクルマに求めるユーザーもいる」と只木さん。

スバル フォレスター ウィルダネス プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2025)スバル フォレスター ウィルダネス プロトタイプ(ジャパンモビリティショー2025)

さらに、「ライフスタイルとしてこういったクルマを好む人々がいる。特にモノにこだわる方々の目線でクルマを選ぶと、自分のライフスタイルに近しいものになるので、こういったクルマが選択肢に入ってくると考えている。そこで日本でも受け入れられる俎上があるのではないかと検討を始めている状況だ」と明かした。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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