加賀電子、タイに第3工場建設へ…ASEANのEMS需要増に対応

新工場(アマタナコン第3工場)
新工場(アマタナコン第3工場)全 1 枚

加賀電子は、アセアン(ASEAN)地域で増大するEMS(電子機器製造受託サービス)需要に対応するため、連結子会社のKAGA ELECTRONICS (THAILAND)において新工場(アマタナコン第3工場)を建設すると発表した。

同社は2002年にアセアン地域におけるEMS事業の中核拠点として加賀タイを設立。現在、アマタナコン工業団地に2工場を構え、空調機器、事務機器、車載関連機器等の基板実装を中心に事業展開している。

新工場は「自動化」「省人化」をコンセプトに、中国拠点で自社開発した表面実装機やはんだ槽などからなる実装自動化ライン導入により、サイクルタイム短縮と生産量変動にフレキシブルに対応した高効率な生産体制を構築する。

延床面積は4400平方メートルで、エアコン用・車載用基板実装と組立を行う。稼働時期は2025年内を目途とし、従業員数は110名を予定。初期投資額は約13億円となる。

完成品組立ラインの新設により、米国向けをはじめ多様化する顧客ニーズに対応。EMS事業は3工場合わせて5年後には売上高500億円を目指す、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 光岡自動車、ノア / ヴォクシーの新型搬送車発売…機能を絞って
  2. ホンダ『ZR-V』の顔が大胆に変わる!? 2028年、大幅改良の進化ポイントは
  3. ダムドの『ハスラー』『エブリイバン』向けカスタムキット、MC後全グレードに対応 フォグランプベゼルキットも
  4. スズキ『ジムニー』の丸目が進化!? 2027年以降、大幅改良でどう変わる
  5. ホンダの新型ピックアップ、三菱自動車と協業…トライトンをベース 2028年登場
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. EU「欧州製EV」優遇へ、産業加速法を審議---売れるEVと売れないEV
  2. 全ての体格に対応する後席用新型シートベルト、ZFが2025年央発売へ
  3. スカニア、中国で新事業開発組織「VNBC」設立…電動・自動運転輸送を加速へ
  4. 【セミナー見逃し配信】※プレミアム・法人会員限定 欧州自動車産業の次の一手、欧州の現場で何が起きているのか~EV減速局面・SDV/AIへの移行・中国勢の浸透~
  5. インド国産化の進め方、事業の核の築き方【インド・新自動車大国の素顔】
ランキングをもっと見る