みずほリース、世界最大級1.4GWの蓄電池プロジェクト運営企業に出資

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みずほリースは12月8日、エネルギーインフラ分野への投資に特化したEIG Asset Management LLCが立ち上げた欧州の系統用蓄電池プラットフォーム、Fidra Energy Holdings Limitedに出資参画したと発表した。

Fidra Energyは現在、英国イングランド北部において合計3.1GW規模の系統用蓄電池プロジェクト3件を開発・建設中。そのうちの一つ、Thorpe Marshプロジェクトは1.4GWで、単独の系統用蓄電池プロジェクトとしては世界最大級となる。同プロジェクトは2028年初めの運転開始を見込んでいる。

そのほかのプロジェクトについては、2026年から順次建設を開始する予定であり、さらに欧州の複数地域で系統用蓄電池事業の拡大も検討している。なお、英国政府系開発投資ファンドのNational Wealth FundもFidra Energyに対して出資を行っている。

みずほリースは、中長期的な成長戦略の柱として、インフラアセットへの取り組みを強化している。なかでも注力分野である再生可能エネルギー領域において、今後、蓄電池の普及が一層進むと見込んでいる。今回の出資を通じて蓄電池事業に関する知見の深化と投資機会の拡大を図り、サステナブルな未来の創造に貢献していく。

《森脇稔》

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