セキュリティ・安全研究所を開設、5層防護システムで安全性を強化…中国リープモーター

リープモーターのロゴ
リープモーターのロゴ全 1 枚

中国の電気自動車メーカーのリープモーターは、自動車セキュリティ・安全研究所の開設を発表した。

インテリジェント安全技術における大きな進展として、スマートドライビングの安全性と信頼性向上を目指す。

インテリジェントコネクテッドカーが日常生活の一部となる中、安全性の重要性はこれまで以上に高まっている。同研究所は顧客に安心を提供することを目的に設立され、データとネットワークの保護、すべてのシステムが意図通りに機能することの保証、AI機能の信頼性確保に注力する。

「ユーザーの安全第一」という原則に基づき、同研究所は厳格な国際基準に従い、サイバーセキュリティ、データセキュリティ、機能安全、意図的機能安全をカバーする5層防護システムを導入している。イノベーションと透明性を通じて、リープモーターはすべてのユーザーにとって安全性を可視化し、信頼できるものにすることを目指している。

研究所の中核となるのはインテリジェント制御センターで、先進的な「車両-クラウド-道路」シミュレーションを使用してデータを分析し、脅威インテリジェンスを共有し、迅速な対応メカニズムを実装している。これによりエンドツーエンドのインテリジェントセキュリティ運用を確保する。インテリジェント制御センターは安全の頭脳として機能し、データを分析し、リスクを予測し、迅速に対応することで保護を維持する。

すべてのリープモーター車両は、雨、霧、暗闇などの実環境条件でテストされ、極端なシナリオでも安全に対応できることが確認されている。研究所はサイバーセキュリティの完全なコンプライアンスチェックを含む厳格なテストを実施している。機能安全は、1000以上の実環境条件をシミュレートする精密な故障注入テストによって検証され、ISO26262 ASIL D認証を含む最高レベルの国際安全基準によってサポートされている。

多分野にわたる専門チームに支えられたリープモーター・セキュリティ・安全研究所は、設計から展開まで製品ライフサイクル全体にわたって安全性を管理している。この取り組みは、イノベーションと責任に対するリープモーターの情熱を反映し、安全性の境界を再定義し、スマートモビリティをより安全で、自信に満ち、信頼できるものにしている。

同研究所の開設は、リープモーターが行うすべてのイノベーションがドライバーの安全を守るために設計されているという約束、としている。

《森脇稔》

ピックアップ

レスポンス公式TikTok

教えて!はじめてEV

アクセスランキング

  1. 【BYD ラッコ 新型試乗】1週間、日常使いをしてわかった「2つのメリット」と「3つの課題」…中村孝仁
  2. トヨタ『ノア/ヴォクシー』次期型は新開発エンジン搭載のHEVに…土曜ニュースランキング
  3. 純水洗車の「The Fleur MISATO」、「洗い放題.com」が埼玉・三郷にオープンへ…9月26日
  4. ホンダ『WR-V』が2027年に大幅改良か? 新顔デザイン採用、待望のハイブリッド追加も!
  5. ロールスロイスの新型オープン、プロトタイプが走行テスト開始…生産台数は100台限定
ランキングをもっと見る

ブックマークランキング

  1. 【全文PDFプレカン】日産自動車 長期ビジョン発表会
  2. トヨタ自動車・人事情報 2026年6月17日付・7月1日付
  3. 累計15万枚突破「ゴリラマット」、初代『N-BOX』専用モデルを追加…TPE素材採用の3Dフロアマット
  4. 廃棄ガラスのフロート板ガラス水平リサイクルに成功、日本板硝子と板硝子協会が国内初実証
  5. ポルシェはなぜブガッティを手放した? 10億ユーロで売却、選択と集中へ
ランキングをもっと見る