ウエニ貿易の腕時計ブランド「エンジェルクローバー」は、30周年を迎えた人気漫画『頭文字D』とのコラボレーションウォッチを、渋谷ロフト1F間坂ステージで開催される「コラボレーションウォッチ ポップアップストア」にて展示・販売する。
「コラボレーションウォッチポップアップストア」は、漫画やアニメコンテンツとコラボレーションした時計を一挙に集めて展示・販売を楽しめるポップアップフェアだ。2025年12月13日から12月25日まで、渋谷ロフト1F間坂ステージで展開する。
公式オンラインストアで即完売したモデルも特別販売予定。今を象徴するアニメの世界観を腕元で体験できる貴重な機会となる。
今回の目玉は、発売から1日で公式オンラインストア分が完売し、幻の時計になってしまった主人公・藤原拓海が乗っている「ハチロク」をデザインコードにしたモデル「藤原拓海 TOYOTA AE86モデル」。高橋兄弟の「RX-7」2種「高橋啓介 MAZDA RX-7-FD3Sモデル」「高橋涼介 MAZDA RX-7-FC3Sモデル」も販売する。
藤原拓海 TOYOTA AE86モデル
人気キャラクターの愛車の魅力を、ソーラー駆動のクロノグラフモデルに凝縮した腕時計だ。価格は各3万6300円。
文字盤の12時位置には、型式をモチーフにしたインデックスを大胆に配置。裏蓋にはホイールを模したテクスチャーに頭文字D 30周年記念のロゴを印字している。サブダイヤルは車載メーターを表現したデザイン。ケースサイドには「藤原とうふ店(自家用)」の刻印が施されている(藤原拓海 TOYOTA AE86モデルのみ)。購入特典としてキーホルダーをプレゼントする。
『頭文字D』は、しげの秀一による走り屋をテーマにした漫画作品で、累計発行部数5600万部を突破。2025年で連載開始30年の日本を代表する傑作漫画だ。通称「イニD」。キャラクター、愛車、公道バトルといったカーアクションを中心に展開する物語で、主人公・藤原拓海の愛車であるトヨタAE86をはじめ実在の車種が多数登場。クルマファンだけでなく若者に対するクルマへの興味関心を抱かせるなど、自動車業界にも大きな影響を与えた。
また登場人物たちのドライバーとしても人間的にも大きく成長していく姿、葛藤や情熱といった人間模様に魅了されるファンも数多く、アジアや欧州の国々でも作品が翻訳・放映されるなど、世界的に人気を博している。




