ウマ娘界隈でも話題に?「馬」モチーフの日本限定ステアリングに「ウマオタクに是非」など反響の声

MOMOステアリング日本限定モデル「COMPETITION350 JAPAN LIMITED EDITION 2026」
MOMOステアリング日本限定モデル「COMPETITION350 JAPAN LIMITED EDITION 2026」全 9 枚

MOMO製カーパーツの総販売元・レアーズから、MOMOステアリング日本限定モデル「COMPETITION350 JAPAN LIMITED EDITION 2026」が新発売。SNSでは「値が張るけどめっちゃ欲しい」「普通にかっこよくて草」などのコメントが寄せられ賑わいを見せている。

【画像】MOMOステアリングの日本限定モデル

MOMO製品が日本で販売されるようになって50年を迎えたことを記念し、新たな取り組みとして「YEARモデルプロジェクト」を開始する。2026年モデルのテーマは「馬」だ。干支であることに加え、馬と車には強い結びつきがあることから、原点回帰の意味と日本らしさがこのモデルに込められている。

MOMOステアリング日本限定モデル「COMPETITION350 JAPAN LIMITED EDITION 2026」MOMOステアリング日本限定モデル「COMPETITION350 JAPAN LIMITED EDITION 2026」

製品の外径は350mmで、グリップにはMOMOでは初カラーとなる限定色のライトグレーレザーを採用し、ダークグレーの刺繍が施されている。スポーク部分の表面には馬蹄と競争の刻印、裏面にはシリアル番号と8個の馬蹄が刻まれている。ホーンボタンは2026年デザインで、別売りのホーンボタンも取り付け可能だ。生産国はイタリアで、日本限定199本の販売となる。

価格は6万6000円(税込)。受注開始は2025年12月25日、発売日は2026年1月9日で、2026年1月13日以降に順次発送される予定だ。

X(旧Twitter)では「バカかわいい」「欲しいかも知れない」「導入するしか!」などと高評価の声が大きく寄せられている。またテーマが「馬」であることから「ウマ娘痛車界隈で流行らないかな」「ウマオタク是非入れてほしい」「ウマ娘の全痛車オーナーこれ買えよ」などとウマ娘界隈でも賑わいを見せている。

《渡邉瑛太》

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